パチンコ AWARD 2006

っていうのが、いっつも利用してるniftyのパチンコサイトにありました。
まあ要するに今年一番人気があったパチンコ機種を決めましょうってやつですな。


最近は割りと勝ててるほうだし、せっかくだから自分もノミネートされたやつに色々とコメントをつけていきたいと思います。





-CRぱちんこ冬のソナタ
まー今年のナンバーワン機種はこいつで文句無しでしょうね。
未だに現役でバリバリ稼動してるし、新台だったころは行列が出来るほどの人気ぶりでした。
ちなみに自分は初打ちでいきなり800回ハマリましたが、そのあと一気に12連荘で逆転しました。
甘いスペックと、突確を含むとは言えど高い確変継続率。そしてなんといってもゲーム性。
釘が渋くてもついつい打っちゃうのは、やっぱゲーム性の面白さがあるんですよね。
原作を全く知らなくても楽しめるってのは大きいですよ。かく言う自分も、韓流ブームなんてまるで他人事で全く気にしてなかったのに、今じゃテレビにヨン様が出てくるだけ敏感に反応する体質になってしまいましたww


ヨーモニ〜♪


は、もはやパチンコ史に残るワンフレーズでしょうw


ちょっと残念なところと言えば、甘いスペック故にどのホールでも渋めの調整になってるってことですかね。
あとはステップアップ予告の意味がほとんど無いこととか。もうひとつ上のステップがあれば良かったかな?






-CR新世紀エヴァンゲリオンセカンドインパクト
これも今年はかなりやりこみましたね〜。
これは完全にゲーム性のみですね。スペックは正直キツめでした。突確の割合も高いですしね。
前作もかなり面白かったけど、これは個人的には完全に前作を上回る出来だったと思います。
色んなパターンからの当たりが出るようになったし、セリフとステップ3以上の予告が絡むようになったってのも良かったです。
あとはなんと言ってもプレミアの多さね。
何個かは自分でも見たんですが、また見てないプレミアは7割近くあります。
ミッション一回転目リーチとか、確定パターンがすっごい多かったのも良かったですね。ただまあ、鉄板と激アツの境目が微妙だってのもありましたけど…。
残念ながらBistyが今年出した台はコレ以外はほぼクソだったけど、この機種の出来は本当に凄かったです。
多分、まだまだ当分撤去されることは無いでしょう。





-CR中森明菜・歌姫伝説
これも個人的には結構好きでした。
初打ちの時は正直ガッカリしたけど、段々とシステムを把握すれば充分楽しめる台でした。
テンパイするかしないかの、あのドキドキ感はこの台ならではですね。
デジハネスペックのほうも、上手くツボにはまればガンガン15Rを引けたし結構打ち込みました。

ただ、やっぱり改良の余地は結構ありましたね。
意味の無いメーターや、絶対リーチになるスタートチャッカーとか、当たりに関係の無い演出が多すぎるのはちょっとイラつく要素になりました。

でも、なんだかんだでまだまだ使ってるホールは多いんじゃないかな??









-CRぱちんこジョーズ
これは…ねぇ…。
バトルは確かに面白かったですよ。連打しないと絶対に負けるってのは斬新でしたね。

ただ、通常時が本当に苦痛なんですよ。
激アツリーチなんて当たり前の様にハズれまくるし、ハズれるからその激アツリーチも当たるわけ無いのに発生しまくるし、もうホントにストレスが絶えない台でした。
ゲージもキツかったしね…。サメの歯がデカすぎるせいで玉が自力でステージに乗れないんですよ。
おかげでただでさえキツいスペックなのに、回せる台があんまり無くって結局この台で勝てたことは殆どありませんでした。
ただ、やっぱ連荘率はスゴイからとんでもない大爆発を経験した人もいるでしょうね。
ちなみに俺の初打ちは、突確→突時という悪夢のような展開でした。
アタッカーの賞球が13個ってのもね…







-CRスーパー海物語
これは結構批判する人も多かったですが、やっぱパチンコといえば海ですからね。良かったんじゃないかと思いますよ。右打ちも出来るから、攻略要素も多いですしね。
魚群の信頼度が低すぎるのはいただけなかったけど、やっぱり海は独特の良さを持ってますね。
このシンプルさが退屈で嫌だって人は、ハワイモードとかで打てば良かったわけですしね。
最後の最後の逆転昇格は、一回経験しちゃったら結構病みつきになりますw
スペックに関しては、大海と全く一緒だから特に何もないですね。










-CRぱちんこ華王・美空ひばり
これは微妙でしょ。ハッキリ言って。
流石に京楽の台だけあって、ゲーム性自体は面白いけどただの劣化版冬ソナでしたね。
出玉少ない、時間効率悪い、相変わらず激アツは全く熱くない。
よっぽど釘が甘くない限り、これ打つくらいなら冬ソナ打ってたほうがいいと思います。








-CR信長の野望
実は殆ど打った事が無いんですw
スペックは至ってふつうでしたしね。
どうもこういう歴史の戦国系はあんまし打つ気にならんのですよ。三国無双も然り。
てか、あんま客ついてるイメージ無かったんですが、これって人気あったんかな??








-デジハネCR北斗の拳
これは面白かったですね!
つうかまあ自分が北斗大好きだってのもあるんですがw
通常時からの突確がちょっとキツかったけど、1/80のスペックで4回確変、46回時短はオイシイでしょう〜。
全回転は何度見ても体が震えますw









-CRビッキーチャンスREV.
イマイチ話題になりませんでしたね。導入してるホールもあんま多くなかったし。
でも、自分としてはイイ台だったと思いますよ。
本当にシンプルな台でしたけどね。ドキドキするポイントはリーチ後に保留が減るか減らないか。ただそれだけですw
あとはミッション突入時の2Rランプとかかな。

簡単に言っちゃうと、甘いダイナマイトキングみたいな感じでした。
そんなにメチャメチャ爆発するわけでも無いのに、ダイナマイトみたいな爆発を恐れてどのホールでも渋め調整になってたのが残念でならないです。
ただ、14Rは確変確定にしといて欲しかったかな…。







-CRダイナマイトキング
これはスゲー台だったみたいですね。地方によっては10万発出たりしたホールもあったとか。
かなり好みの別れる台なんじゃないですかね。液晶無いし。
結局あんまり人気が出ませんでしたが、こういう台はこれからも出てきて欲しいですね。
ちなみに自分はコレを打つと必ず3の嵐を食らうので、未だに全敗ですw








-CRスキージャンプ・ペア
実はコレも殆ど打ったことないんです。
好きな人はホントにベタ誉めしますけどねー。
何がアツイのか全然わかんないんで、結局この台でも勝ったことありませんでした。つうかまあガッツリ打ち込んだこともありませんでしたが。
転落って、あんま好きじゃないんですよね。







-CRフィーバーパワフルZERO
これはスペックは面白かったですね〜。
まったり遊ぶにはちょうど良かったです。
ただ、演出はね…。あまりにも退屈すぎて…。
あと、突確も結構悲惨ですよね。パワフルチャンスの大当り率は20%程度なのに突確になられても…。










-CR花満開煌
前作の極はかなり好きだったんで期待してた台だったんですが、ちょっと期待ハズレでした…。
スペックがキツすぎたってのもあったんですが、前作と殆ど何も変わってないってのもね。
むしろスキップボタンが消えたから、ダメになってるような感すらありました。
でも、大当り中に流れる『結晶』は本当にイイ曲です。CDさえ買っちゃえば解決ですねw
どうも最近西陣は面白い台を作れてませんね…







-CRモンスタービレッジ
液晶が綺麗になったってだけで、演出はモンスターハウスの頃と殆ど何も変わってません。
でもゲージが甘かったのと電チューの拾いが良かったってのは大きかったです。
シンプルな演出も、それはそれで良かったですしね。
ただ、チャンスボタンは要らなかったかなw






-CRマツケンサンバII
これはどうなんでしょーかね〜??
なんか突確が『マツケンボーナス』とかなっててランダムに出玉が増えるしくみになってたみたいなんですが、結局よくわかりませんでしたw
FUJIってステップアップ予告の作り方が下手すぎるんですよね。あとマツケン群がビックリするほどに熱くないし…。
今年のFUJIの台は、ピンクパンサーくらいしか良い台が無かったような気がします…。







-CR湘南爆走族
この台は本当に残念でした。
斬新なスペックで、かなり面白かったんですけどね〜。
一回爆走モードに入っちゃえば大連チャンも期待できるし。
でも狙ってVに入れることが出来るってのが発覚しちゃったおかげで、またたく間にホールから消えてしまいました…。
まだ残ってるところもあるみたいですが、多分止め打ち厳禁って書いてあるんでしょうね…。
ベロ入賞で羽根が開くっていうシステムにしなければOKだったんでしょうけど。
とにかく面白かっただけに、非常に残念です。








と、いうわけで以上ですね。
やっぱり何だかんだで今年は冬ソナとエヴァの年でした。
今後の目玉はやっぱりウルトラマンですかねー。
ひばりみたいな台になってないことを祈るばかりですw