7人の戦鬼
劇場版の響鬼を見ました。
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2006/01/21
- メディア: DVD
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まー一言で言っちゃうと、物足りなかったですね。1時間とちょっとの時間枠じゃ仕方無いのかもしんないけど。
仮面ライダーシリーズ初の時代劇という事で。確かにヒビキじゃないと出来ない話でしたね。時代劇というよりは御伽噺っぽかったかな。やまたのおろちが元ネタになってるんですね。
音撃のシーンが少なすぎたこと、結局最後は放置された歌舞鬼、めちゃめちゃ端折られた西鬼と羽撃鬼、過去ではどうやってオロチを鎮めたのかわからずじまい、等々、物足りない部分は多々ありました。
あと、最後は装甲声刃でカタがついちゃうってのもねぇ…。それはしょうがないのかな…。
これはディレクターズカット版を見ないとどうしようもないですね。
それにしても、相変わらず井上敏樹はライダー同士を戦わせるのが好きですね。