クソゲー

ココのメインの内容のひとつでもある


クソゲー


についての話題に暫く触れてませんでしたね。

ところでクソゲーと言えばよく話題にあがるのが
スペランカー
です。


坂道でジャンプしたらオダブツという、あまりにも貧弱な主人公のアクションゲームですね。
HPが残り1でも親衛騎団と戦い続けたヒュンケル(ダイの大冒険)とはエライ違いです。



が!


これ、実はそんなクソでも無いんですよ。

確かに難易度は高いけど、操作性そのものにあまり難は無いし、少しやりこめば主人公の死ぬ高さの限界もわかってきますしね。
それに難易度高いって言っても全部で4面しかないんだし、1周目をクリアーするくらいなら割と誰でも出来るんじゃないでしょうか。

アトランチスの謎も同じです。アレは100面の難易度が有り得な過ぎるけど、なかなかにやりこみ要素の深いアクションゲームですね。一回でも42面を体験したら確実にやる気なくなりますがw



が、
しかし



この日記で取り上げた



たけしの挑戦状
星をみるひと


のふたつは間違いなくクソゲーです。
コンボイの謎もなかなかのクソっぷりでしたが、上の二つに比べればカワイイもんです。

かつて『アークザラッド2』というゲームをクリアしたときに、世界が崩壊した挙句に主人公が死んで終わるという結末にかなり脱力しましたが、この2つの脱力感はそれの比ではありませんでしたね。



で、以前シャドウゲイトをやるって書きましたが、あのゲームは一回プレイするたびに最低10回は、












ざんねん!! わたしのぼうけんは 
これで おわってしまった!!




と、死神のお世話になってしまうのでどーにもこーにもはかどりません。アドベンチャーゲームだから、行動のひとつひとつを全部手動で入力しなきゃいけなくて、これがなかなか面倒なんですよね。


とりあえず今は『キングスナイト』というゲームをやってます。
言わずもがな、これもクソゲーですが、まあどんなゲームなのかってのはまた後日に説明したいと思います。


とりあえず今日も、『シャドウゲイト』の愉快な死に様を紹介してシメにします。


剣を手に入れたとき。
装備させようとしたら…





私は剣の刃を左胸に突いた。


・・・ドクドク血が湧き出てくる!ああ!なんて愚かなのだ!



自分の命を自分で絶ってしまうとは!!









ざんねん!! わたしのぼうけんは これで おわってしまった!!


自殺する勇者も珍しいですね